従軍慰安婦が高額な賃金によって募集された人達ではなく、強制連行された人達であったと言う証拠は、元慰安婦たちの証言以外にはない。その証言を聞くと、洋公主と勘違いしている可能性が!?
慰安婦で問題になっているのは、軍による「強制連行」の有無です。
それすらなかったという立場ですが、もしあったとしても日韓基本条約で解決済みとの立場です。
日韓基本条約には「1945年8月以前に生じたいかなる請求権も主張もすることができないものとする」と言う文言と「韓国の日本に対する一切の請求権の安全かつ最終的な解決」の文言があり、韓国は莫大なお金を受け取ることで条約を締結しています。
なので、日本はどのような言い分も聞かなくても良い立場で、慰安婦に補償の必要があるとしても韓国政府がそれを行う責任がある立場にあります。
また、慰安所は現地人をレイプしないように、高額な賃金を払い自国(朝鮮は当時日本)から女性を連れて行った制度で、自国民を強制連行してひどい目に合わせるのであれば、現地人をレイプした方が理に適っています。
そして、慰安婦で一番多かったのは朝鮮人ではなく日本人でした(半数以上が日本人)。
慰安婦は民間の斡旋業者が経営しており、その斡旋業者も半分以上が朝鮮人でした。
当時、朝鮮で頻発する朝鮮人による人身売買・誘拐事件に対し、陸軍省 兵務局 兵務課は1938年3月4日に『軍慰安所従業婦等募集に関する件』(陸支密第745号)を発令し、「慰安婦を誘拐まがいの募集を行なう業者がいるから注意せよ」と注意喚起を促しています。
また、朝鮮総督府警察はたびたびはたびたびこうした業者を逮捕し、1939年には中国への養女供与を禁止している。
白馬事件では、軍がオランダ人を強制連行したことで知られているが、連行された女性の父親が日本軍に訴え出て、日本軍はその訴えを受けただちに慰安所を閉鎖していることから、日本軍というよりも一部隊が日本軍の意に反して行ったことと見るのが妥当である。
また、募集方法も証拠が沢山残っており、 以下の写真もその一つで、新聞に出した慰安婦募集の広告である。それによると当時兵隊の給料が年俸72円(陸軍大将は年6600円)だった頃に、月収300円以上と載っています。また、キチンと慰安婦と職業も載っています。(アメリカ軍のレポートでは平均月1500円稼いでいたとある。)
これは、普通に考えて、強制連行などしなくとも大勢の女性が応募に応じたと考えられています。